フーコックはベトナム南部沖の島で、ズオンドンが中心の町、南にはアンタイの島々があります。ビーチ、町、港が島の各所に散らばっているため、地図と配車アプリのためのデータ回線が役に立ちます。数字は2026年9月時点のものです。
ひと目でわかる情報
| 項目 | フーコック |
|---|---|
| 空港 | フーコック国際空港(PQC) |
| 中心部まで | ズオンドンの町まで約10km、15分以上 |
| 配車アプリ | Grab、Be、Green SM(旧Xanh SM) |
| 回線 | Viettel、VinaPhone、MobiFoneの3社 |
SIMかeSIMか
フーコック国際空港にはSIMカードを売るカウンターがあり、各社の店舗も全国にあります。SIMは本人に登録されるため、パスポートを持って行ってください。
eSIM対応のスマホなら、到着した時点でつながっている状態にできます。VietSimはViettel、VinaPhone、MobiFoneのプリペイドeSIMを販売しており、支払い後に画面へQRコードが出ます。eSIMの設定方法を見ながら自宅で入れ、着陸後はベトナムでeSIMの利用を開始するの手順で切り替えます。プラン一覧はベトナムeSIMストア、物理SIMとの違いはベトナムのSIMカードにあります。
3社とも島をカバーしています。科学技術省は2025年7月時点で、4Gが人口の99.8%、5Gが人口の26%をカバーしていると発表しました。これは人の数で数えた割合で、ビーチや森の小道、まして海の上の電波を保証するものではありません。回線の違いはViettel・VinaPhone・MobiFoneの比較をご覧ください。
島めぐりと南部
ベトナム観光公式サイトは、アンタイ諸島の島めぐりを紹介しています。フィンガーネイル島は南の島のシュノーケリングツアーの立ち寄り先で、アンタイからは南の島々をまたぐケーブルカーにも乗れます。ツアーは旅行会社で申し込めます。
出かける前に、次の3つを済ませておきましょう。
- チケット、集合時刻、催行会社の電話番号をスクリーンショットで保存する。
- アンタイと南の島々を含むオフライン地図をダウンロードする。
- 船の上ではスマホを防水ケースに入れる。
フーコック空港からの移動
ベトナム航空とVisit Phu Quocによると、空港はズオンドンの南約10kmにあります。
- タクシー:ズオンドンまで18万〜22万ドン、所要25〜35分。Visit Phu Quocはアンタイまで25万ドンとし、Xanh SM、Mai Linh、Vinasun、Nam Thang、GrabCarの名前を挙げています。
- 配車アプリ:ズオンドンまで15万〜22万ドン、所要15〜25分。混み合う時間帯は上がります。
- 路線バス11番:1人5万ドン、20〜30分間隔、5時40分から17時10分まで、所要45〜60分。
Visit Phu Quocは、本土のハーティエンやラックザーからの高速船も案内しています。ハーティエン発のSuperdongは1日7便、約1時間20分、16万〜23万ドンです。到着時の流れ全般はベトナム旅行ガイドにまとめています。
島内の移動
ベトナム観光公式サイトは、島内の移動手段としてバイクレンタル、タクシー、ミニバス、大型バスを挙げています。Visit Phu Quocはバイクレンタルを車種により1日12万〜15万ドンとしています。
Grabは対応地域にフーコックを、Beも対応地域にフーコックを挙げています。Green SM(旧Xanh SM)は2023年7月2日に車100台でフーコックでの営業を始めました。出発前に入れておくアプリは入れておくアプリにまとめています。
スマホの使い方
- オフライン地図:Wi-Fiのあるうちに、Googleマップで島全体を保存します。オフラインでは公共交通、自転車、徒歩のルート案内が使えず、保存した地図には有効期限があります。
- テザリング:パソコンと分け合えるかはプランと端末によります。通信FAQをご覧ください。
- カード払い:ベトナム観光公式サイトによると、ホテル、ツアー会社、レストラン、食料品店などでは国際カードがおおむね使えます。屋台や少額の支払いは現金です。
- 1回線を複数人で:ポケットWiFiとeSIMの比較をご覧ください。
入れたのにデータが流れないときはeSIMがつながらないときを確認してください。
次の街へ
ホーチミン市やニャチャンにも行くなら、それぞれのページに到着後の移動をまとめています。eSIMは1つで島も本土もカバーします。
